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森喜朗会長延々30分恨み節、新国立問題で批判集中

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 東京五輪組織委員会の森喜朗会長(78)が、新国立競技場の旧計画が白紙撤回となって以降、自身に批判集まっていることへの不満を爆発させた。

【写真】遠藤五輪相、新国立2案に「前の案より素晴らしい」

 15日、団体ボールゲームの活性化を目指す日本トップリーグ連携機構の感謝の夕べに出席。遠藤利明五輪相の講演会の後に壇上に立つと、不服を述べた。

 まずは14日に公表された新計画について「B案がいい」と話したことが、一部で批判されたことへの怒りから演説は始まった。

 森会長 記者から聞かれて言っただけだ。はめられた。しかも、私に決める権限はない。何が悪いんだ。みんな(自分が決めると)思い込んでいる。

 文部科学省の検証委員会(委員長・柏木昇東大名誉教授)が、森会長らがメンバーだった「国立競技場将来構想有識者会議」が無駄で非効率と結論づけたことにも収まらない。

 森会長 (検証委員会の)議事録を読んだが(自分が)圧力をかけたことなんか出ていない。

 次の矛先は河野太郎行革担当相に向く。河野氏が有識者会議を「悪者扱い」したと批判。

 森会長 会ったときに言った。「罪人扱いして、訴えるぞ」と。有識者会議のメンバーには(河野氏の父で日本陸連名誉会長の)洋平氏が入っていた。サブトラックを造れなど、1番厳しい要求をしてきたのは陸連だった。

 また、19年ラグビーW杯日本大会で使用できなくなったことで「(W杯を管轄する)ワールドラグビーに100億円払わされた」と嘆いた。観客減となり入場料収入が減ることへのペナルティーだとして「60億円が宝くじで40億円がtoto。国民のみなさんの投資したお金を払っている」と暴露した。

 新国立の旧計画では、東京都の建設費負担で、下村博文元文科相と舛添要一東京都知事がバトルを展開。それがドタバタの始まりにもなった。

 森会長 あの2人は犬猿の仲。何で仲が悪いかは全部知っている。あそこからおかしくなったことは事実。下村君には身を低くして頼めと言った。論理展開したら(舛添には)勝てないから、ひたすらお願いしろと。ところがムキなってやりあった。責任はあの2人にあると思います。もっといろんなことを知っているから。これを赤裸々に書いたら、日本のスポーツの裏側になる。

 森会長の怒りと恨み節は30分以上続いた。

 

도쿄 올림픽조직위원장을 지낸전직회장님께서 화가 많이나셨다합니다

새로운 현대적인 시설의 시설물..건축계획이...난항에 부딪친듯...

어디나 세상일이 원하는대로 잘되지않는것 같습니다

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