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北陸と西日本、大雪暴風警戒＝非常に強い寒気流入―空の便、欠航相次ぐ
時事通信 1月23日(土)18時15分配信
本州の日本海側と太平洋側で低気圧が東へ進み、23日は東・西日本の日本海側や山沿いを中心に雪が降った。
気象庁は上空に非常に強い寒気が入り、25日ごろにかけて冬型の気圧配置が強まるとして、北陸と西日本で大雪や猛吹雪、暴風、高波に警戒するよう呼び掛けた。交通の乱れにも注意が必要。
全日空と日航は23日午後5時までに、羽田空港発着便を中心に国内線計47便の欠航を決めた。JR西日本では大雪のため、中国地方の一部で運転を取りやめるなどの影響が出た。
24日までの最大瞬間風速は、ほぼ全国的に30～35メートル、波の高さは6～7メートル。24日午後6時までの24時間降雪量は多い所で北陸80センチ、中国と東海、東北50センチ、近畿40センチ、九州北部30センチ、九州南部と四国20センチと予想される。
その後25日午後6時までの24時間降雪量は、近畿と北陸50～70センチ、中国と東北40～60センチ、関東甲信30～50センチ、九州と四国、東海10～30センチの見込み。雪崩や路面、水道管の凍結にも注意が必要という。
출처 야후재팬
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